「イク感覚が分からない」そのような人は多いです。
フルマガネちゃんねるでは、そのような方に向け、今までに3度記事を書きました。
イク感覚が分からない人には、言葉で理解するのは難しいと思います。
文章を何度も読み、まずは言葉を抵抗なく受け入れることが大切だと思いましたので、幾度となく記事を書いています。
文章で理屈を理解できた方は、実践で試してみて下さいね^^
コツとしては、粘り強くトライすることです。
では本文に戻ります。
そもそもオーガズムとはなにか!?
オーガズムは様々な言葉で言い表されます。
絶頂、イク、達する、至る、昇天する、アクメ、、、これらは皆「オーガズム」と同義です。
快感が最高潮になった状態をオーガズム(オルガズム)と言います。
これは、男性の射精に該当します。
オーガズムにも種類があるよ
オーガズムにも強さや弱さがあります。
今回は、オーガズムの種類を3段階に分けてみました。
- 強いオーガズムを、高い確率で得ることができる
- 軽いオーガズムを感じることがある
- 人によっては、オーガズムを感じることがある
オーガズムの時、体の中はめちゃくちゃ動いてるよ
肉体的には膣壁、子宮、肛門、尿道の括約筋が強く、かつリズミカル(0.8秒間で3~5回)に収縮している状態です。
この時女性は、腰を浮かせて上体を反らせています。
また、太腿から下腹に力が入っています。
大きく息を吸い込んだまま、1~2秒間呼吸が止まります。
肛門や下腹から、「波状の熱いなにか」が頭に向かって昇ってくる段階を「イキそう」と言います。
その波が頭に到達した瞬間がオーガズムです。
この時、頭がポオっと白くなり、全身に快感が行き渡ります。
人によっては失神したり、失禁したりします。潮吹きが起こる人もいます。
ちなみに潮吹きとは
オーガズムに至ったときに、尿道の近くにあるスキーン腺から微量の液体が分泌され、その液体が尿道口から噴き出す現象です。
スキーン腺の画像
えっ!?画像が見にくい??
拡大してみました。
オーガズムは開発されると感じやすくなる
オーガズムは、誰もがいつでも感じられるものではありません。
性感が開発されていない人にとっては、なかなか難しいです。
習慣的にオナニーを行うようになってから、オーガズムを体験するまでになるには数か月以上かかります。
また、オーガズムはクリトリスやGスポットと関係が深いとされ、この2点への刺激が足りないと感じられないとされています。
しかし、一度オーガズムを経験すると、オナニーごとに感じることが可能になります。
オーガズムを感じた後は体の中の動きも静かになる
オーガズムを感じた後は、括約筋の収縮が弱まり、数秒おきになっていきます。
やがて、括約筋の収縮がおさまります。
それに比例して、性的興奮も落ち着いていきます。
オナニーを途中で止めると欲求不満になる
オーガズムが感じられないままオナニーを止めると、興奮して膨張したクリトリスや性器が元に戻りにくいです。
従って興奮も冷めず、ムラムラした気分が持続することになります。
これが、欲求不満の正体です。
最後に
イクことができると、性に関する可能性の幅が広がります。
セックスが楽しくなったり、旦那さんとのスキンシップが楽しくなったりします。
性に歩み寄り、性と上手に付き合うことで、人生の楽しみは増えるのです。
性と上手に付き合えるまで、時間が掛かる人もいらっしゃいますが、無理せずマイペースに、コツコツとやっていきましょう^^
イキたい人におススメ!
媚薬を使ったセックス