「男性器や指が奥まで入ると痛い!」という人は、膣口付近で愛撫して膣に挿れる経験を積むのが良いです。
無理矢理奥まで挿れても、痛いだけでしょう?
痛いのを我慢して、挿れ続ける必要はありません。
膣口愛撫の特徴
入口付近のヒダを触ろう
膣に指を入れると、中に入って少ししたところに”ヒダ”が重なっているのが分かると思います。
手触りは柔らかくて硬く、まるでミミガーです。
沖縄ハム(オキハム) ミミガージャーキー ミミガー美味しいので、酒のつまみにご賞味あれ。
そのヒダが性感帯です。触りましょう、触りましょう。
膣口の愛撫方法
挿入する際は、人差し指と中指の2本を使います。
痛い人は1本で。
- ステップ1:挿入する
- ステップ2:ピストンする
というのが主な愛撫の内容です。
ステップ1:挿入する
使用する指は中指と人差し指。(挿入すると痛い人はどちらか1本)
空いた片手で膣口を広げ、指を揃えたまま、ゆっくりと沈めていきます。
挿れる際に興奮していると、膣がきついと思います。
※興奮していると膣がきつくなる理由(わけ)
膣は通常、膣圧で潰れ、膣壁同士が密着していますが、興奮していると、更にきつくなります。
興奮しているというのは、血管が充血して膣壁が膨らんでいる状態を指します。
それにより、膣がきつくなります。
その時は、指をほんの1㎝挿れただけでも「窮屈だ!」と感じられます。
指を入れて当たっているものは「膣」です。
話が少し逸れましたが、指を挿れることで、膣以外にもヒダの感触も分かるはずです。
ステップ2:ピストンする
2㎝ほど挿入したら、指をやや「く」の字に曲げてピストンし、ヒダを擦りましょう。
指の腹にヒダの凹凸をしっかりと感じましょう。
あとは、リズムを付けて指を出し入れしてあげましょう。
鈍感だけど気持ち良いヒダの魅力
膣の入口の淵には、神経が集中しており、少し擦っただけでも子宮がうずくような快感があります。
しかし、膣のヒダは鈍感で、触っていることこそ分かれど、膣入口とは異なり、身体の芯までビクビクと痺れるような刺激はありません。
例えると、「局部麻酔を打った部分を触っている」
そのような間接的な刺激です。
この遠回りの刺激が、ヒダの魅力なのです。えっへん。
興奮を高めてくれるのもヒダの魅力
ヒダを触っているときの、はっきりしない感覚は、精神的にもどかしさを感じます。
しかしその分、「膣を意識した状態」になります。
するとますます、膣壁が膨れ、愛液が大量分泌されます。
つまり、ほぼ無感覚にも関わらず、どんどん興奮しているのです。
ヒダの特徴まとめ
- 膣の入口付近にある
- 感触はミミガー
- 鈍感だけど、気持ち良い。不思議な感覚
- 触っていると愛液が出てくる
これがヒダです。
挿入が痛い人は膣口で訓練を!
セックスで彼氏の(ペニス)を挿れると痛い人や、指を挿れるだけ痛い人、痛いからセックスが嫌!という人は自分で膣口を触り、膣口の刺激に慣れることをおススメします。
繰り返し触り、自分の膣のことを知っていくことで、挿入が受け入れられるようになります。
まずは慣れることを大切に! ^^
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