会陰オナニーは気落ち良い!
オーガズムとは勝手が違いますが、「気持ち良さ」という点では効果が抜群です。
その「会陰オナニー」どんなものか、みていきましょう。
会陰の特徴
まずは会陰の場所を確認してみましょう。
会陰の場所
会陰は、膣口と肛門の間にある、左右の大陰茎が繋がった部分を指します。
この辺りは皮膚が薄いです。
会陰は敏感なスポットです
皮膚が薄いため、膣口などよりもよっぽど敏感です。
しかし、「敏感」と言っても、オーガズムを達成することはほとんどありません。
敏感の種類が異なります。
どちらかと言えば、「耳を舐められると感じる」というような快感に近いです。
直接オーガズムを感じられませんが、肉体的に興奮を高めたい際は、抜群の効果を発揮するポイントです。
ロバート秋山:この「会陰」はオナホールにチンコを挿入するのとはまったく異なる快感でビックリ。「会陰」がローターで刺激されると、これまで味わったことがないゾクゾクっとする感じが気持ちいい。そして、それを感じながら自分でアソコをしごいてみたら、相乗効果でとんでもないことになっちゃいました。
メンズサイゾーより引用
会陰は感じると気持ち良いよ!
会陰は普段、触ることがない部分です。
そのため最初は、これまであまり感じたことのない新鮮な感触に思えるかもしれません。
平常時に弄っていると、「なんとなく気落ち良い」という感覚です。
しかし、興奮時には身体が反るほどの衝撃があるのです。
指を這わせていると、大陰茎の重なったところで指が引っ掛かり、脊髄にビビッと電気が走ります。
会陰オナニーの方法
会陰オナニーは2ステップです。
- ステップ1:体勢を整える
- ステップ2:触る
順番に見ていきましょう。
ステップ1:体勢を整える
会陰が伸びた状態(=会陰部の皮膚が張った状態)の方が、神経が過敏になりますので、会陰を伸ばしてあげましょう。
布団の上に仰向けになり、両足をいっぱいに広げるのです。
人差し指か中指を使う
人差し指か中指の、使いやすい方を使います。
1本が基本です。
綺麗にしておいてくださいね(笑)。
広い範囲ではなく、狭い部分を刺激し、神経を集中させるのがポイントです。
ステップ2:触る
会陰部が濡れていたら指の腹で、会陰部が乾いていたら軽く爪を立てます。
膣口から肛門にかけて縦に往復させるのです。
ちょっと濡れている程度が滑りが良いので、ペペローションを使って濡らすのもアリです。
「押す」などの圧力はかけず、あくまでも表面を滑らせる程度にしておきましょう。
肛門側が気落ち良い!
会陰より肛門側にある、お皿状のツルツルした部分は最も刺激があります。
肛門に向けて指を近づけると、直腸が興奮し、ヒクヒクと動き出してしまうことがあります。
媚薬を使うと気持ち良い!
媚薬を使った会陰オナニーは最高です!
気持ち良いのはもちろん、不思議な気持ちの高まりがあります。
会陰オナニーに媚薬を足して、独特の刺激を持と、独特の快感を味わってくださいませ^^
➤ 病みつきになる「中イキ」を手っ取り早く体験するには媚薬が良い件
まとめ
会陰オナニーのご紹介でした。
あまり意識する人も少なく、盲点?の場所ですが、感じられるようになるとめちゃくちゃ気持ち良いです。
会陰オナニーで、オナニーライフを充実させてくださいね^^