今回は、SEX (セックス) において最も多いと言われている悩みをピックアップ。
男性ですと、「彼女をイカせてあげたい」、女性ですと、「彼のでイケるようになりたい」とか「彼が頑張ってくれているのに、イケなくて申し訳ない」です。
「 イク・イカせる 」というのは、実は簡単ではありません。
彼女をイカせられなかったり、セックスでなかなかイケなかったりし、思い悩む人も多いようです。
セックスにおける男女の心理の前提:オトコはオンナをイカせたい生き物
前提といて、男女共に、以下のことを覚えておいてください。
「 オトコは、オンナをイカせたい生き物です 」。
この事実を認識することは、セックスをする上でとても大切です。
もしも男性に、この”オトコとしての欲求”がなければ、女性を愛撫する動機がなくなってしまうからです。
これは、理屈ではありません。本能です。
セックスが下手な男性が多いのは、このイカせたい気持ちにテクニックが追いついておらず、気持ちが空回りしてしまっているからです。
イクこと・イカせることは難しい
イクこと・イカせることというのは、なかなか難しいことです。
その証拠に、結婚している30~40代でも「 イケない女性・イカせられない男性 」がたくさんいます。
年をとって経験を重ねたからと言って、相手をイカせられたり、イケるようになったりというわけではないのです。
このように、経験のある男女でもオーガズムに関して苦労しているというのが現状です。
オーガズムにこだわるもなかなかイケない美男美女カップル
女性のあなたへ:男性を教育してあげましょう
先ほど触れた通り、男性は女性をイカせたい生き物です。
「 女性をイカせることができればOK! 」「 女性をイカせたい 」「 この人がイッてくれたら嬉しい! 」
そんな生き物なんです。
そして、女性は基本的にはそのようなことは思いません。
この時点で、「 すれ違い 」が起こってしまっています。
そこで、男性のイカせたいというこの気持ちを、「 気持ちよくなって欲しい 」「 感じさせたい 」という方向へと、シフトさせてあげましょう。
その役割は、女性のあなたにしかできません。
太ったおっさんもあなたを指さしています
男性を教育するとより良いセックスに繋がる
男性の、「イカせたいという気持ち」を尊重しながら、「感じさせたい」へと導けば、その男性のテクニックは、ビックリするほど女性のカラダにマッチしていきます。
彼も、生の女性が感じている姿を目の当たりにすることで、感じさせたいという欲求は更に高まっていきます。⤴⤴
彼 (男性)を誘導する方法
彼を誘導するにあたり大切なことは、女性であるあなたが、イクことへのこだわりを少なくすることです。
イクことへのこだわりを、全く無くしてしまう必要はありません。
ただ、今よりもちょっとだけ長く、彼と一緒に「 感じる時間 」を楽しんでみてください。
そして、そのような楽しい時間を、少しずつ長くしていきましょう。
すると、「現在のイク」よりも、何倍も気持ち良く感じることが経験できるようになるハズです。
男性のあなたへ:イカせることにこだわるな!
セックスするに当たり、男性のみなさんへお伝えしたいことが2つあります。
- 女性をイカせようと思わないで下さい
- オーガズムにこだわる必要はありません
です。順に見ていきます。
セックスにおいて大切なこと1. 女性をイカせようと思わないで下さい
男性に頭に置いて欲しいのは、イカせようとするほど、女性はイキにくくなるということです。
イケない女性に対しての、イカせようとして与える刺激は強すぎるくらいです。
更に、そこに焦りも加わり、気が付かない内に、彼女にプレッシャーを与えてしまいかねません。
その結果、余計にイキにくくなります。
つまり、男性がイカせようとするほど、女性はイケなくて 申し訳ない気持ちになっていきます。
女性はプレッシャーを受けることにより感じにくくもなっていく
女性はプレッシャーを感じれば感じるほど、イキにくくなるだけではなく、 感じにくくもなっていきます。
しかし、男性が無理にイカせようとしなければ、女性は愛撫の快感に集中できます。
そもそも、女性は好きな人と1つになれることの嬉しさで十分満足できます。
それ以上のことは必要としていないのです。
このことを覚えておいて下さい。
セックスにおいて大切なこと2. オーガズムにこだわる必要はありません
大好きな人にキスをしてもらう、愛撫をしてもらう・・・そんなの、幸せにきまってるじゃないですか!
女性の感受性は男性よりもはるかに強いです。
「 イカせる 」必要は皆無です。
- まずは、「 愛しているという気持ち 」を「 心 」で感じてもらいましょう。
- 次に、「 ゆっくりとした優しい愛撫 」を「 体 」で感じてもらいましょう。
-
最後に、できるだけ痛みを少なくして1つになりましょう。
セックスで大切なのは、これだけです。
ここにイカせる要素はありますか?
男性は勝手にイクことをゴールに設定していますが、そんなのは思い違いです。
「 感じる 」がゴールでもいいんです。
イカせる行動に移るのは、何度かセックスをして、お互い慣れてきた頃でも充分です。
初々しいセックスの、初々しい気持ちを大切にしましょう^^
ラビアプラスティでイキやすいカラダになる
今話題の「ラビアプラスティ」。
女性器の整形を指すこの言葉ですが、ラビアプラスティでイキやすい身体をつくることが可能です。
ラビアプラスティにもいろいろあります。
ビラビラを小さくする、性器のにおいを改善する・・・エトセトラ。
もちろん、「イキやすい身体になりたい!」という要望にも応えています。
対応方法も人によってバラバラで、クリトリスの皮を剥いて感じやすくしたり、膣を狭めて男性器が当たりやすいようにしたりと様々です。
一見大変なことをするように思えるのですが、中には5分で終える施術もあるなどシンプルです。
あまりのシンプルさに驚く人も多いようです。
ちょっとのお手入れでイキやすい身体をつくる。
これがラビアプラスティです。
チェケラッ!!
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