昔イケていたのに、いつの間にかイケなくなった。
あるいは、ある日突然イケなくなった。
そのような境遇に直面し、思い悩む女性は多いです。
今回は、過去にオーガズムを達成できたのに達成できなくなった (昔はイケていたのに、イケなくなった) 理由について、みていきます。
女性のカラダにイケなくなるヒントが隠されている
イケない理由・・・それはオンナのカラダを追求すれば見えてきます。
ということでオンナのカラダに注目していきます。
オンナは常に変化している
男女関係なく、人間において言えるのは、「常に変化している」ということです。
女性は一生、変化を経験し続けます。肉体的にも精神的にも。
つまり、女性の肉体は常に変化しており、精神にも安定はありません。
生理があることで、毎月のように生まれ変わっていると言っても過言ではないかもしれません。
オンナの変化にはホルモンが大きく関わっている
子どもを産んだことで、セックスレスになる夫婦も珍しくありません。
出産後のセックスレスの原因の一つとなるものに、「 プロラクチン 」というホルモンの存在があります。
プロラクチンには、女性の母性本能を働かせる作用があります。
「 育児 」という大変困難な出来事を、母親が絶えることができるのは、このホルモンの働きによるものだとも言われます。
出産後、女性の身体から女性ホルモンが減り、プロラクチンが増えます。
それにより、「 母性が優先される形 」になります。
セックスよりも育児が優先されるのです。
この状態の時に、性欲が湧かない言う女性も珍しくありません。
育児をすると疲れるので、セックスよりも、寝ることや休むことが優先されます。
セックスする間もありません。
そのようにして、自然とセックスレスになっていきます。
男性にも分泌されるプロラクチン
女性同様、男性にもプロラクチンは分泌されます。
例えば、エッチなことでいっぱいだった頭が、コトを終えると、その気分がどこかにいってしまうという現象を経験した男性は多いと思います。
今まで集めたアダルト画像やアダルト動画を、全部消しても構わないほどになるという人もいます。
自分の好みのAV女優が頭の中からどこかへ行ってしまった時の画像
この、賢者タイムにも「プロラクチン」は大きく関わっています。
プロラクチンは、生殖に作用するホルモンです。性欲抑制作用もあります。
射精後、男性の脳内にプロラクチンが大量に放出されます。
これらの流れは、プロラクチンによるものです。
射精が終わった後も性欲は衰えず、オンナを襲い続けっぱなしだったら、体力が続くまでセックスをすることになります。
セックスの最中に、外的に襲われたら身の危険に繋がります。
それを防ぐためにプロラクチンは存在すると言われています。
イクメンの増加もプロラクチンによるもの?
育児に積極的なお父さん。子どものことが好きすぎて1ヶ月仕事サボってます。
近頃の育児に積極的な男性「イクメン」の増加も、プロラクテンの影響を受けているんじゃないかという記事を見つけましたので、シェアさせて頂きます。
ママが母乳を出すホルモンとして知られる『プロラクチン』が実は男性にも分泌されていることをご存じですか?
バルイラン大学(イスラエル)の心理学・神経科学教授ルール・フェルドマン氏の研究結果によれば、妻が出産直前の時期の男性のプロラクチンの分泌量を調査したところ、子どもの誕生が近づくにつれ、パパも体内のプロラクチンの分泌が高まることがわかったそうです。
しかも、プロラクチンの分泌レベルが高い男性は、赤ちゃん誕生後に赤ちゃんの泣き声をより敏感に察知して、反応することも分かったそうです。
また、生後6ヶ月の赤ちゃんを持つ43人の新米パパを対象にプロラクチンの分泌量を計測したところ、分泌量が最も多かったパパは子育てにより積極的に関わっていて、プロラクチンの分泌量が赤ちゃんの泣き声を聞くとさらに高まることも明らかに。
つまり、ママが妊娠中の頃から積極的に“育児”に参加する姿勢があるパパの身体には高いプロラクチンが分泌されていて、そのことは出産後も、より積極的に子どもと関わりをもつ動機づけになっているようなのです。さすがに母乳は出ませんがね……。
It Mamaより
このように、プロラクチンは男性にも影響を与えます。
男性も性欲が減退し、これが出産後のセックスレスの原因になっています。
心身の変化はセックスに大きな影響を与える
イクことが出来ていた女性がイケなくなるのには、日々の肉体的な変化やホルモンの影響による精神的変化が原因の場合が多いです。
このように、出産後に不感症になる女性もいます。
心身の変化が女性をイケなくする
イケなくなる主な原因は、「 心身の変化 」です。
しかし、そのきっかけは様々です。
例えば、 病気が原因でイケなくなる女性もいます。
子宮や内臓の病気でイケなくなる女性、病気の治療後にイケなくなる女性、急な激太りで不感症になる女性、無理なダイエットでホルモンバランスが崩れてしまう女性などなど。
また、脳内物質を抑制する薬など、クスリのせいでイケなくなる女性もいます。
ホルモンの影響などにより、肉体的な変化でイケなくなった場合は、身体の回復を待ったり、ホルモンバランスを安定させたりします。
そうするとまたイケるようになることが多いです。
精神的な理由でイケなくなる場合も
失恋や相手の浮気、失業、仕事のストレス、人間関係、セックスの時に痛い経験をした、親い人が亡くなった、痴漢、レイプ、過去のトラウマなど、精神的なショックによりイケなくなる人もいます。
精神的なショックは自覚出来ていない場合もあります。
無意識のうちに、心に傷を作っている場合もあります。
精神的なものによりイケなくなった場合は、その問題を取り除くことで、再びイケるようになります。
精神的な問題は病気になることも・・・
精神的な問題は、オーガズムだけではなく、不感症や性交痛の原因になったりします。
また、パートナーが新たに変わることで、緊張をしたり、相性が合わなかったりすると、イケない場合もあります。
セックスを重ねるごとに、男性が適当になっていくことでイケなくなる女性もいます。
「いい加減なセックス」や、「セックスに飽きられる」ことに、女性は素直に反応してしまいます。
変化はあって当たり前
肉体的な部分でも、精神的な部分でも、体は毎日変化します。
朝と昼、昼と夜でも変わります。
ホルモンの影響でカラダが違ったり、ココロが違ったりします。
生理前、生理中、生理後、排卵前、排卵後、春、夏、秋、冬、それぞれ全てに違いがあって当たり前です。
「前はイケたけど、今日はイケない」それが普通です。
「彼氏のことが好きなのにイケない」それが普通です。
セックスによる「心の満足」は誰でも手に入れることができますが、「身体の満足」は、たとえ愛情があっても手に入れられない場合があります。
女性も男性も、お互いのココロとカラダは常に変化するということを理解しましょう。
また、ココロとカラダの変化が、セックスに影響することを知りましょう。
お互いに、「 変化する 」ということを理解しあいましょう。
ラビアプラスティでイキやすいからだになる!
今話題の「ラビアプラスティ」。
女性器の整形を指すこの言葉ですが、ラビアプラスティでイキやすい身体をつくることが可能です。
ラビアプラスティにもいろいろあります。
ビラビラを小さくする、性器のにおいを改善する・・・エトセトラ。
もちろん、「イキやすい身体になりたい!」という要望にも応えています。
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