本来はイキやすいと言われるクリトリス。
しかし、イキやすいイキやすいと言われていても、イケない女性もたくさんいらっしゃいます。
一体どうしていけないのか?
その理由を掘り下げていきます。
栗を食べるリスの画像
クリトリスでイケない理由2パターン
クリトリスでイケないパターンを2パターンピックアップしました。
クリトリスでイケないパターン1:クリを触られることに不慣れ
クリトリスで快感を感じない理由の1つは、触られることに慣れていないからです。
クリトリスは普段、包皮に包まれており、外部の刺激になれていません。
また、そんなに触る場所でもないですしね。
そんな、刺激に不慣れなクリトリス。
最初のうちは快感を感じない人もたくさんいます。
中には「痛い」「気持ち悪い」という人も。
とにかく触れば気持ち良くなるよ!
そんな、クリトリスの刺激に不慣れな人は、とにかく触るようにしましょう。
ゆっくりとクリトリスの方へと手を近づけていく足の綺麗な女性
最初は気持ち良くないかもしれませんが、辛抱して触るようにしてください。
接触回数が増えると、感度は自然と上がります。
触る頻度としては、毎日でも良いくらい。
早ければ1~2日、遅くとも1週間程で快感を得られるようになります。
快感を感じ始めても、最初は弱い快感のこともありますので、その後も続けて触るようにしましょう。
クリトリスでイケないパターン2:クリトリスの位置を把握できていない or 包皮をめくれない
包皮の上から刺激しても、クリトリスの開発は進みません。
ましてや、「クリトリスと思っている場所が実はクリトリスじゃない」となると、尚更開発されませぬ。
そうはならないようにするため、「 クリトリスの場所 」と「 包皮のめくり方 」をまずは理解しましょう。
クリトリスの場所の確認方法3ステップ
- ベッドに仰向きに寝転んで、足を開く
- お尻の穴の上を辿ると、膣に当たる
- その膣を触る
「 膣の上にある、ピンク系の小さい突起がクリトリス 」です。
触ると、少し芯があるような感触がします。
クリトリスは、普段は皮に隠れています。(包皮)
刺激を与えたり、性的に興奮したりすると、皮から出て固くなります。
包皮のめくり方
- 両足を十分に開く
- 小陰唇の上端(クリトリスのある部分)の左右に、指を1本ずつ置く ( 片手だけを使い、痛くないように指の腹を当てましょう )
- そのまま左右に開く
- そのまま指をお腹に押し付けるようにする
- 上に皮膚ごと吊り上げるようにする
するとクリトリスが頭を出します。
普段は皮に隠れているクリトリスが頭を出した時のイメージ画像
クリトリスがなかなか出ない時は、小陰唇を触ろう!
クリトリスが小さかったり、包皮が大きいと、上記の方法でもクリトリスが出ないことがあります。
その場合は、別の指を小陰唇のつけ根の上端 (クリトリスのある位置) に当てます。
そして、押し付けながら上に吊り上げます。
(人差し指と薬指で左右に開き、中指で上に吊り上げるのが理想です)
小陰唇の付け根を上に持ち上げている手書きの絵
このようにすることで、クリトリスの頭が出る可能性が高まります。
男性はこの触り方はしないでね
女性が自分で行う場合と、男性が行う場合とではテクニックが異なります。
男性が同じことをすると、感じる女性もおりますが、ダメな女性も多いです。
男性はこのまま女性に試すのではなく、愛撫テクニックを学びましょう。
ラビアプラスティでセックスやオナニーを楽しもう!
今話題の「ラビアプラスティ」。
女性器の整形を指すこの言葉ですが、ラビアプラスティでセックスを楽しめる自由な身体をつくることが可能です。
ラビアプラスティにもいろいろあります。
ビラビラを小さくする、性器のにおいを改善する・・・エトセトラ。
もちろん、「感じる身体になりたい!」という要望にも応えています。
対応方法も人によってバラバラで、クリトリスの皮を剥いて感じやすくしたり、膣を狭めて男性器が当たりやすいようにしたりと様々です。
Gスポットを膨張させることもできます。
一見大変なことをするように思えるのですが、中には5分で終える施術もあるなどシンプルです。
あまりのシンプルさに驚く人も多いようです。
ちょっとのお手入れで感じやすい身体をつくる。
これがラビアプラスティです。
チェケラッ!!
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