イクってどんな感じなの?
オーガズムを味わったことのない人にとっては、気になるもの。
今回はオーガズムに達しない原因を掘り下げていきます。
オーガズムに達しない原因
オーガズムは、きちんと開発されていれば味わうことができます。
しかし、膣オーガズムは半数以上の人が経験したことないのが現状です。(クリトリスでのオーガズムは比較的簡単ですが)
イッたことがない人やなかなかイケない人は、「なぜイケないのか?」ということを考えてみてください。
イケない原因としては、以下の3つの分類のどれかに入ることが多いです。
- 相手が上手ではない
- 開発をされていない
- 精神的な問題
1. 相手が上手ではない
男性がテクニック不足であったりイカし方を知らなかったり、男性が1人ヨガリのセックスをしているなど、男性がセックスを知らない。
そのような男性としか縁がないと、なかなかイキ方を学習できません。
女性がイケない原因については、これが一番多いです。
多くの男性がセックスだと思いこんでいる行為は、己の欲求を満たそうとする行為に過ぎません。
その背景には、「間違った性教育」や「性教育の少なさ」、「AVの影響をそのまま真に受ける」・・・などといったことが考えられます。
過激なAVにどっぷりとハマっている爪の綺麗な男性
更にその背景には、「情報を発信する方も情報を受ける方も、正しいことを理解できていない」「そもそも正しいことが世間に伝わっていない」「正しいことを伝えられる人が少ない」「1人1人が性について考える時間が少い」などということが考えられます。
ようは、 1人1人の意識の問題ですね。
1人1人がどう自覚し、どう行動していくかがポイントです。
性に真摯な男性ですと、女性をきちんとイカせてくれるテクニックを持っています。
改善方法としては、相手を教育するか、上手な男性を見つけることをススメます。
2.開発をされていない
これも、イケない原因としては多いです。
その主な理由としては、1.の話に繋がるのですが、開発できる男性が少ないからです。
とはいえ、ある程度は女性自身で対応できることもあります。
女性自身で対応できることa:身体の感度を上げる
オナニーをし、「自分のどこをどのように触られると気持ち良いか?」を知ることです。
ただし感度は、時間が空くと感覚が鈍ってしまいます。
感覚を鈍らせないための対策として、定期的にオナニーすることが必要です。
女性自身で対応できることb:オーガズムのコツを掴む
「一度イッたら、イキやすい」
コツを掴むと、イキやすくなります。
しかし、コツを掴むまでが大変です。
少しずつ、無理のないペースで勉強を重ねていきましょう。
オーガズムのコツを掴むのにもオナニーは有効です。
女性のオナニー記事も複数書いていますので、参考にして下さいね。
3. 精神的な問題
精神的に問題がある場合は、「オナニーで自在にイケるようになったとしても、セックスではイケない」ということになりがちです。
ひとえに精神的な問題と言っても、様々な状態があります。
「 セックスにはどうしても痛い思い出しかない」というものや、「男を信頼できない」「男性に対してトラウマを抱えている」などです。
精神的な問題に関しては、先天的なものを除くと基本的には解決が可能です。
しかし、小さいころの記憶やショックが大きいもの等、簡単には解決できないものが多いというのもまた事実です。
状態によっては、セックスの問題以前に、恋愛や結婚ができないというケースもありますし、カウンセリングが必要なケースもあります。
悩みが大きく塞ぎ込む女性
精神的な問題に関しては、「 オーガズムに達するにはどうすれば良いのか? 」というだけに焦点を当てるのではなく、「その背景にあるもの」に焦点を当てる必要があります。
「氷山の1角」
見えている部分は、ほんの一部ですが、見えていない部分も含めて「氷山」です。目に見えることはほんの一部。
目に見えないものに焦点を当てることも時には大切なのかもね♡— 筒井マガネ@フルマガネちゃんねる (@tsutsuiXmagane) March 16, 2016
ラビアプラスティを選択する人々
今話題の「ラビアプラスティ」。
女性器の整形を指すこの言葉ですが、ラビアプラスティでイキやすい身体をつくることが可能です。
ラビアプラスティにもいろいろあります。
ビラビラを小さくする、性器のにおいを改善する・・・エトセトラ。
もちろん、「イキやすい身体になりたい!」という要望にも応えています。
対応方法も人によってバラバラで、クリトリスの皮を剥いて感じやすくしたり、膣を狭めて男性器が当たりやすいようにしたりと様々です。
一見大変なことをするように思えるのですが、中には5分で終える施術もあるなどシンプルです。
あまりのシンプルさに驚く人も多いようです。
ちょっとのお手入れでイキやすい身体をつくる。
これがラビアプラスティです。
チェケラッ!!
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